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基礎データ 出現情報ザコとして出現 ボスとして出現 操作・共闘 基礎データ 世代 属性 性質 起床時間 好物 完全体 ワクチン 自然・格闘・大気 7:00 食用サボテン トレーニング適正 上昇 下降 ここでSTOP 同じのどーれだ マップ適正 上昇 下降 道標の森、古代骨の沼 地下水路迷宮、バイナリキャッスル スキル 大気5、自然1~7、格闘4~6 必殺技 名前 威力 性質 攻撃範囲 状態異常 ホーンバスター 451 自然 遠 麻痺 進化ボーナス基準値 HP MP 攻撃力 防御力 素早さ 賢さ 4700 3000 325 380 325 300 進化条件 進化前 進化後 HP2600攻撃力160&防御力280素早さ200育成ミス10回以下、体重36G以上スキル40個以上、デコードレベル16以上うち5つ バードラモンカブテリモン(キー)サンフラウモン ヘラクルカブテリモンマグナモン 出現情報 ザコとして出現 マップ エリア スキル 備考 砂礫の荒野 北東 - 砂礫の荒野 中腹 - ボスとして出現 マップ エリア スキル 備考 コロシアム 1F「知識への探求」 - 操作・共闘 なし
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プニモン進化ゲコモン 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント はじまりの街 中央 プニモン 0 025 発生条件 鉄路の平原のメモリアルステラ解放後、24時間後にジジモンからメールを受信する 報酬 - 内容 プニモンに話しかけると肉を要求される。肉系のエサをあげるとゲコモンに進化する。 備考 -
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【名前】 とりからボールモン 【読み方】 とりからぼーるもん 【世代】 幼年期Ⅱ 【種族】 食物型 【タイプ】 なし 【必殺技】 植物性の泡 【所属】 なし 【詳細】 幼年期の食物型デジモン。 唐揚げのレシピデータから生まれた。 美味しそうな匂いを漂わせながら飛行するため、自身が近くにいれば、周囲にいる他のデジモンは空腹感が増していく。 腹を空かせたデジモンに追いかけられれば、下記の必殺技で相手の動きを妨害している間に匂いだけ残して飛び去る。 必殺技 植物性の泡 口から泡を吹き、相手を滑らせる。
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【名前】 テイルモンX 【読み方】 ているもんX 【世代】 成熟期 【種族】 聖獣型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 ネコパンチキャッツ・アイホーリーチャイム 【所属】 ウイルスバスターズX-REVOLUTIONデジモン 【詳細】 テイルモンがX抗体を取り込んだ事でX-REVOLUTION(ゼヴォリューション)した姿。 身体が小さくなり、好奇心や悪戯心がより一層高められ、本来の無邪気な性格が強く表れている。 「戦う姿への変貌」というよりもこのようにテイルモン本来の自然な姿が引き出されたのは「無駄な要素を無くし、テイルモンに秘められた聖なる力をより発揮させる為の変貌」と謂われている。 必殺技 ネコパンチ 長い爪を使い、相手を攻撃する。 キャッツ・アイ 鋭い眼光で相手を操り、自分自身を攻撃させる。 ホーリーチャイム 鈴の形をし、左耳に付いている。 聖なる力の度合いで強く打ち鳴らされ、悪しきデジモンを追い払う力を有する。
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Future-2 アクムハフタタビヨミガエル 龍之介「何処に連れてきたんだよ・・・神殿みたいだな」 アイスドラモン「中へどうぞですぅ」 中に恐る恐る入った。 ?「ム?客か?」 獅子のようなデジモンが声をかけてきた。 アイスドラ「はい、あの言葉を知っている方ですぅ、レオ様」 龍之介「レオ・・?」 レオ「いかにも、俺がレグルモンのレオだ、人間・・か似ているな奴に」 龍之介「奴?」 レオ「昔の事だ気にするな。それよりここはホーリーセラフ城と言う」 龍之介「名前長いな」 レオ「うるさい!まあともかく、ここの主に会わせようかこっちへ来い」 龍之介「おう・・・なあアイスドラモン、レオって何なんだ?」 アイスドラ「昔、戦争があったんですぅ。その戦いの時にここで教官を務めていた人らしいですよぉ」 龍之介「戦争ねぇ」 レオ「ここだ、セラフィモン様!」 セラフィ「・・客かね?久しぶりだなここに人間が訪れるのは」 レオ「そうだな、あの危機以来だ」 セラフィ「人間よ、名は?」 龍之介「龍之介だけど?」 セラフィ「フム、ありがとう。龍之介、アクムハフタタビオトズレルを聞いたのだな?」 龍之介「ああ、聞いたよ」 セラフィ「そうかなら話は早い、この世界を救ってくれ」 続く!
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The 29nd talk ~火花~ 『体育館に来て欲しい』 僕の事を知らない者が見た時…この光景は告白をする男子と呼ばれた女子の光景に見えたであろう 僕が真斬君に呼ばれたのは放課後の事であった、理由は知らされては居なかったが… 『(きっと大切な何かなのだろう…うん…そうに違いない)』 そう思っている自分と 『(何でそんな所に…?まさかいけない関係?!)』 と誰かさんの思考が乗移ったかの様な自分が其処には立っていた。 挙句の果てに… 『主…無いとは思うが妙な思考を…』 『抱くわけ無いでしょ!!…まったく…』 とパートナーであるブイモンにまで言われる始末…僕ってそんなに女の子に見えているのだろうか? それは嬉しい事であり…同時に悲しき事であった そして僕は一歩一歩…ゆっくりと廊下を歩み続ける…そして体育館のドアに手を掛け… ゆっくりとその戸を開… 『月 銀狼覚・・・』 何か変なのが居た…そして凄い力で開け様としているのが分った 咄嗟の事で動揺していたものの、僕は思いっきり戸を引き開けられない様にする 僕は必死の思いでドアを引くが…その努力も虚しく散る事と成るまで時間は掛からなかった… 【バン!!】 どうやらこう言う時だけは凄まじい力を発揮するらしい… 僕の体は悲しきがな中へ放り出される様に成りながら体育館内へと入る事と成る 『うぅぅ…痛いぃ…』 地面に思いっきり叩き付けられた私の体は所々が痛く…立ち上がり難い状況であった 『今度こそ…月…』 『撲殺…!!』 僕にその剣(竹刀)を振りかざすも先程と同じ状況下に彼は置かれる事と成る 籠手を器用に叩くその一振りは僕の記憶に深く刻み込まれる事と成る事をまだ誰も気付いては居なかったが… 『よ…っと………ほぅ…中々振り回しやすいじゃないか』 そう言って中に舞った竹刀を手に取り振り回しているのは…僕と似た外見をした… いや…僕の様に女子に間違えられる事は無いか…元は僕と同じ姿をしていた少年が其処に居る 『駄目だねぇ…戦いから逃げちゃ…まっ…それが御前らしくて…良いんだけど…な!』 彼は変わり果てた僕の姿を見て如何思ったのだろうか…? 昔は神将と言われ…互いに剣を振るう道を進んでいた者の姿がこの様な姿で哀しんだだろうか…? 昔と違い…心の朽ち果てた…もはやマリオネットと化した僕の姿を哀れんでいるのだろうか? 答えは分らなかった…そう…彼が僕と再び遭い見える…その時までは… 『此処に呼んだ理由…話してなかったな…?』 『ふっ…ふぇ…?…あっ…はい…』 なんとも気の無い返事だと自分でも呆れてしまう 『理由は単純…且つ明確…【Mirage Field】の試験テスト』 『えっ・・・?』 僕は驚きを隠せないで居た…ミラージュフィールド…そう呼ばれた空間…それは何度も聞き…哀れんだシステム… 元々は軍事目的で作られた残酷な世界…いや…唯、膜を張り…攻撃を無力化する空間を作り出しているだけ… 世界と言うには少々意味が大きく逸れ過ぎているかも知れない… 旧人は…ある時は是を盾とし…又ある時は…兵を育てる為の空間とし…戦乱を悪化させる道具としていた物… 『分かっていると思うが…時代の移り変わりからデジモンとも真に共存できる世界を作らなくては成らない…』 『分かっています…その為にはこの様な空間に限定されるが…このシステムは必要不可欠なのですね…』 彼の言いたい事は全て分かった…単純な事だ…是から実践演習に近い物を始めると言っているのだ… 平たく言い過ぎているかも知れないがそれが現実なのだ… 『では…お手柔らかに…』 そう言うとポケットからデジヴァイスを取り出す 詳しい事を記憶する気は無いが…時期型デジヴァイスの【ic】シリーズと呼ばれる系統らしい… そしてその小さなモニターから光が発せられ…光が当たりし地面から具現化したフレームが展開され 歯車の形をした可愛らしいデジモンが現れる 『・・・』 出てきてもその歯車は物言う事は無かった…そう…僕の姿を見るまでは… 『…!!やぁやぁ…美しいお嬢さん』 『おっ…お嬢…さん…?』 思わずドキッとしてしまうが、他にも女性が居るのだろうと自分を落ち着かせながら周りを見る。 居ない… 僅かに抱いた?希望も虚しく最悪の結末?がそこには残っていた 『(そのお嬢さんって・・・私の事以外無い!?)』 『いやはや…行き成りお嬢さんとお呼びしたものですから少々動揺されていらっしゃるのかな?』 『えっ…いや…その…』 私は女じゃないですよ!!・・・と反論出来たかもしれない。 しかし僕は反論していなかった…何故?と聞かれても自分でも分からないのだが… 『ハグルモン…分かっていると思うが…』 『はいはい、お嬢さん相手に力を出すのは私の主義に反しますのでね』 『そう言う事じゃなく…』 そこまで言って真斬君も何も言わなくなる…そうか… 何を言っても駄目だから諦めの意味で言いたい事も言わなかったのか…と考えてみる だがそれ以上に…デジモンと…人とが共存できる世界にこの様な機械が有る事が私を苦しめていた… 『ブイモン…お願い…(結局何も変わってないじゃない…人も…世界も…!!)』 苦々しい思いを誰にも悟られぬ様…心の奥底に封じ込めながら… ハグルモンの時と同じ様に…データが構成されながら現れる 彼の姿は…何処か恐ろしく…そして何処か…誰よりも優しい感じがしていた 構成され…その赤い目が見つめる先の者に対し…彼は言い放つ 『来い…我が相手をする…手を抜けば…命を保障する気は無い…』 『おやおや…随分と血の気の多い様で…良いでしょう…血の海にご招待しましょう…』 その瞬間…背筋がゾクッとし張り詰めた空気が辺りに広がる… 『小手調べに…ハグルモン,進化!!』 その声と共にハグルモンの体がデジヴァイスから現れた時と同じ様に光に包まれ新たな姿へと変貌する 体は時計の様な姿に…しかしその肉体に秘められた物は先程とは比べ物に成らないほどであった 『通常進化【Evolution】…且つ曲者に…か…』 そのとき俺の頭に一つの声が聞こえる…いや…蘇ったといった方が正しいのだろう… ~ブイモン…僕は信じてるよ…君なら使いこなせる…って…~ 『主…今なら使っても良いよな?』 彼の声に対し私は頷く…今の彼なら…きっと…封じ続けてきた剣を抜いても問題ないのだから… 『抜かせて貰うぞ…護る為の…剣を!!』 彼の澄み切った声が辺りに木霊する時…その剣は忽然と姿を現す… それは誰もが見た事の無い…奇妙な程黒く…少し刀身が透明な剣…その輝きを見た時…真斬君が声を荒げる!! 『それは、まさか…クァンタムウェポン(quantum Weapon)!?』
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【名前】 ガルルモン 【読み方】 がるるもん 【世代】 成熟期 【種族】 獣型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 フォックスファイアー 【所属】 ネイチャースピリッツ 【詳細】 3色(青色、白色、銀色)の毛皮に身体を覆った狼のような姿を持つ成熟期の獣型デジモン。 全身の体毛は「伝説のレアメタル」と謂われる「ミスリル」のように硬く、肩口から伸びている鋭いブレードの切れ味は触れる物を寸断する。 闘争本能が激しく、極寒の地で筋肉を鍛え、肉食獣のような敏捷性と標的を確実に仕留める正確さを持ち、他のデジモンからは恐れられている。 しかし、知性が非常に高く、「主人」や「リーダー」と認めた者に対しては忠実に従う。 黒色のウイルス種がいる。 必殺技 フォックスファイアー 高熱の青い炎を口から吐き出す。
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__ _ `ヽ. ヽ- 、 γ > , ヽ、__ } _丶' / ∧ ;' / ノ二- { ヾ f.,/ {_ 〆{_ ', - 、 ヘ_ イ /| f´ ヾソ ノノ+ー= {′ } ノ {. | z´ノ_ヘ f ! i ゝ- ' .ノ ヽ|{`ー ヾ>vγ ヽ_ _ , -'" 丶`´γ', { }、_}{}) _ `ゝ{ j, -'"i`ーi/ーtメ、_γ ヽ ゝ' { ヨ_ゝイ´ 人( γTヽ _ ゝ1`iヽ二=三 `y { i γ `ー‐ヽノ { r´ソ、 〆_}ヽ -、 } / ヽ_ ,-´ ノ } _ ,-、ノ-}ヽ 〆} 丶j f 〆`) / ` { /  ̄ゝ 丶 i , -´-´ ` `ー´ V 名前:テントモン 性別:性別不詳 原作:デジタルモンスター 一人称:ワテ 二人称:あんさん 口調:関西弁 AA:デジタルモンスター/成長期/成長期ワクチン種.mlt 成長期のワクチン種昆虫型デジモンでテントウムシが元になっている。 昆虫型の中ではのんびり屋で大人しいがウィルス種のテントモンも存在する。 六本の肢を持つ。 必殺技は静電気をぶつける『プチサンダー』。 「デジモンワールド」ではファイル島のビートランドで敵として出現するデジモンで 受付をしている個体もいる。 受付係の個体は人語で会話する。 アニメ「デジモンアドベンチャー」では関西弁で喋る。 デジモン公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価で惑星のさみだれ2周目 オリジナル 2周目に登場するテントウムシの従者で、主は銀時 準 まとめ R-18G 完結 デジタルモンスター!目指せ、最強のデジモンテイマー! デジモンシリーズ 春日一番のチームのデジモン 脇 まとめ 予備 安価 やる夫たちはデジタルワールドを旅するようです デジモンアドベンチャー 森に住むデジモンでスザクと声が同じ。後にカブテリモンに進化した 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
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パルモンの巨大肉畑 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント 道標の森 沼地 パルモン 2 049 発生条件 【鉄路の平原】のメモリアルステラ解放 報酬 アクセサリー「パルモかざり」 内容 【道標の森:沼地】にいるパルモンに話しかけると、選択肢が出る。「北」を選べばクリア。 備考 選択肢を間違っても、パルモンは24時間後に再び出現する。
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『ガイアフォース!!』 『ホーリーフレイム!!』 二つの攻撃がロードナイトモンとデュナスモンに襲い掛かった。 そして爆発が起こった。 Evolve57『真竜降臨! リヒトズィードラモン!』 しかし、デュナスモンとロードナイトモンは無事だった。 「何!?」 「ギリギリだったな…」 どうやら疾風がカードを使って守ったらしい。 「さぁて、行くぞ!デュナスモン!『カードスキャン!―ドラゴニックブレード!』」 デュナスモンは白い剣を手に持った。 「ドラゴニックブレード…そんなものに圧縮されてるとは…」 「伝説の竜剣も嘗められたものね…」 「何をガタガタぬかしてる!」 デュナスモンがウォーグレイモンに斬りかかった。 「ヌルいな…『ウォードライバー!!』」 ウォーグレイモンが右手に力を込めて振り下ろした。 しかし、パワーは全く互角だった。 「これの何処がヌルいんだ?」 「後ろががら空きよ」 ホーリードラモンがデュナスモンの後ろに回りこんだ。 『ホーリー…』 『アージェントフィアー!!』 「ウアァァァッ!!」 ホーリードラモンはロードナイトモンに殴り飛ばされた。 「ホーリードラモン!!」 「余所見してると狩られるぞ!!」 デュナスモンはウォーグレイモンが力を抜いたスキを捉えてウォーグレイモンの腹部を切り刻んだ。 「ウゥッ!…」 「ウォーグレイモン!!」 「YMIRとは何だ?」 デュナスモンがいきなりウォーグレイモンに問う。 「…良いだろう…話してやる…。YMIRとは過去にイグドラシルに反逆し、世界を自分たちのものにしようとするデジモンたちと有力なデジモンたちの集まって出来た組織…。指揮を執るのはクロノモンでYMIRを除く全てのデジモンを消滅させることに成功した。そして、イグドラシルも消滅した」 「でも、イグドラシルは自分の命を引き換えに私たちを扉の中に永遠に閉じ込め、クロノモンの力を完全に奪った…」 ウォーグレイモンとホーリードラモンはYMIRについて話した。 「だから、早い話が過去のデジモンはYMIRと呼ぶに等しいわけだ」 「自分と同じデジモンをそんなことのために殺して…」 「もう話すことは何も無いわ。ウォーグレイモン、あの力を使いましょ!」 「あぁ…分かった…」 ウォーグレイモンはオレンジ色の光となり、ホーリードラモンはピンク色の光となって2つの光は融合した。 『フュージョンエヴォリューション!!』 そして、1体の白いドラゴンが誕生した。 『リヒトズィードラモン!!』 ~データ解析~ リヒトズィードラモン 世代:超究極体 種族:光竜型 属性:ワクチン種 必殺技:シャイニングデストロイヤー、ズィードハリケーン 「これがYMIR最強の竜の姿!!」 ウォーグレイモンとホーリードラモンの声が重なっている 「昔の奴がいつまでも足掻いてるな!!『カードスキャン!―竜玉!』」 『デュナスモンドラゴンモード!!』 デュナスモンは竜の姿へとなった。 「YMIR最強の竜ということは世界一の力を持つ竜ということなんだ!!」 「自惚れるのもいい加減にしろぉ!!」 『シャイニングデストロイヤー!!』 『アルティメットデストロイヤー!!』 2体の竜の口から炎を纏う光を放った。 「優里香!!」 そして、辺りは光に包まれた。 リヒトズィードラモンはウォーグレイモンとホーリードラモンに戻り、デュナスモンも元の人型の姿に戻っていた。 「まさか…同等の力とは…」 「同等ではない!!」 ロードナイトモンが飛び掛ってきた。 『スパイラルマスカレード!!』 ロードナイトモンはホーリードラモンに攻撃しようとした。 「私…死ぬの?」 ホーリードラモンは絶望を感じた。 『ブレイブシールド!!』 しかし、ウォーグレイモンがホーリードラモンを守った。 「ホーリードラモン!今のうちに逃げろ!」 「…分かった…。でも…」 ホーリードラモンの目に優里香が移った。 「このまま終わるわけには行かない!!」 ホーリードラモンは残った力で出来るだけ速く動いた。 そして、優里香を掴み天に還った。 「優里香ぁ!!」 疾風は擦れるくらいの声で叫んだ 「フッ…まぁ確かに俺もこのままでは終わりたくないな…」 ウォーグレイモンもその後に続いて天に還った。 その後、疾風は優里香の名を嘆き叫び続けた。 ロードナイトモンの心には微かに憎悪が芽生えていた。